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住まイイネ

ツーバイシックス工法の堅牢さ。スレート瓦、そして上棟確認へ・東京・横浜・全国

ツーバイシックス工法の堅牢さ。スレート瓦、そして上棟確認へ
悩んでいる人

悩んでいる人

注文住宅を建てたいと思うのですが、どうもイメージが湧きません。実際の注文住宅のプランニングや施工はどんな感じでしょうか?

そんな問題についてのヒントに。

記事の内容

この記事では、プランニングと契約が終わり、実際に着工後の様子を日記形式で掲載しています。建築は完成するまで3カ月半ほどかかりました。その様子をほぼ毎日、記録した日記になります。

この記事を書いた人

この記事を書いている私は、ブログ歴3年目のブロガーです。自宅を注文住宅で建てた経験のほか、家に関する情報を投稿していきます!

5月2日(日)

フレーミングから上棟まで

今日は日曜日で大工さんがお休みです。私達でも登れそうな階段はしごが付いていたので、始めて2階に上がってみました。2階の仕切り壁は、ほぼ出来上がっていて、各部屋の広さはもちろん、勾配天井の高さまで確認することが出来ました。キッチンからLDに向かって見たところ(写真左上)、逆にリビングからダイニングと対面キッチンを見たところ(写真左下)、勾配天井の一部(写真下)です。フレーミングから上棟まで

5月4日(火)

フレーミングから上棟まで

ゴールデンウィーク中も、職人さん達は特にお休みしないようです。普段の週と変わらず、工事が続いています。今日はスレート瓦を張る職人さんが来ていましたが、南風が吹き荒れていたので、煽られて大変だったのではないかと思います。バルコニーには、防水加工が施されていました。

5月5日(水)上棟確認

フレーミングから上棟まで

今日は上棟確認の日です。現場監督のFさん、設計士のHさん、電気工事の方の3人が来て、上棟確認を行いました。スイッチの位置やコンセント、TV・電話・LANのアウトレットの位置、照明が付く位置の確認が主な作業です。若干の追加変更を含めて調整を行いました。現時点でいくつか気になっていたことも、問題無いことが分かりました。

上棟確認後は、簡単な上棟の儀式を行いました。家の四隅に御神酒・塩・米を蒔いて、工事の安全を祈願しました。写真はユニットバス設置用の穴に降りて蒔いていて、ちょっと可笑しいですね。
ここまで特にトラブルもなく工事が進んできて、進行状況も順調そのものです。この安心感こそが工藤建設のクオリティだと感じています。

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