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地鎮祭とベタ基礎工事、いよいよ着工です・東京・横浜・全国

地鎮祭とベタ基礎工事、いよいよ着工です
悩んでいる人

悩んでいる人

注文住宅を建てたいと思うのですが、どうもイメージが湧きません。実際の注文住宅のプランニングや施工はどんな感じでしょうか?

そんな問題についてのヒントに。

記事の内容

この記事では、プランニングと契約が終わり、実際に着工後の様子を、日記形式で掲載しています。建築は完成するまで3カ月半ほどかかりました。その様子をほぼ毎日、記録した日記になります。

この記事を書いた人

この記事を書いている私は、ブログ歴3年目のブロガーです。自宅を注文住宅で建てた経験のほか、家に関する情報を投稿していきます!

3月13日(土)地鎮祭

地鎮祭とベタ基礎工事

地鎮祭当日です。現地に到着すると、すでに地縄が張られていました。この地縄が2×6(ツーバイシックス)の壁の中心になるそうですが、この状態だと意外なほど狭く見えます。目の錯角なのかもしれませんが、ほんとに35・5坪の家が建つのかと思います。

更地の風景は家が建ってしまえば、もう二度と見ることがないので貴重です。これが全てのはじまりなんですね。

地鎮祭は猿田彦神社の神主さんに来ていただき、約30分で終了しました。 出席者は私達夫婦、両親、工藤建設の営業Oさん、設計士のHさん、インテリアコーディネーターのSさん、工事担当のFさんの計8名。その後、ご近所に挨拶回りをしました。

(余談)猿田彦神社では「大安」や「建」の日は、各地で地鎮祭に呼ばれて、大忙しだそうです。この日も大安なので、9名の神主さんが全員お務めに出たそうです。

3月25日(木)着工日

地鎮祭とベタ基礎工事

ついに着工の日が来ました。春になって不安定なお天気が続いています。この日は朝方が雨、その後はくもり。

午前10時半に現場に行ってみると、工藤建設の看板がすでに設置されており、敷地に木の囲いが出来ていました。ずいぶん派手な看板ですよね。すでにトラックがニ台、職人さん二名が来ていましたが、何かを待っている様子。現場監督さんが昼頃に一度、仮設トイレを設置しに来るとのこと。

午後2時、初日なのでまた現場に来てみました。今度はショベルカーがガンガン回って作業しており、仮設トイレも既に設置されていました。工事のほうはどんどん進みそうだな~、とまずはひと安心しました。

3月26日(金)

地鎮祭とベタ基礎工事

午後2時頃、既に捨てコンが打たれていました。まだ着工して2日目なのにあれっ、早いな~なんて感心してしまいました。作業の方2名が、せっせとコンクリ作業を続けていました。

3月27日(土)

地鎮祭とベタ基礎工事

午前中に現場に来てみました。工事の方は誰もいません... 昨日見た状態と基本的には変わっていません。枠型に使うであろう板が、積み上げられていました。

3月28日(日)

地鎮祭とベタ基礎工事

今日は日曜なので、作業はお休みのはずですが午前中に見に行きました。基礎の枠型が、かなり組み立てられていました。今、コンクリートを養生中で、この後、配筋作業になるのかなと想像しています。4月10日過ぎまで、ベタ基礎工事が続く予定です。

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