地鎮祭とベタ基礎工事、いよいよ着工です・東京・横浜・全国
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そんな問題についてのヒントに。
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3月13日(土)地鎮祭
地鎮祭当日です。現地に到着すると、すでに地縄が張られていました。この地縄が2×6(ツーバイシックス)の壁の中心になるそうですが、この状態だと意外なほど狭く見えます。目の錯角なのかもしれませんが、ほんとに35・5坪の家が建つのかと思います。
更地の風景は家が建ってしまえば、もう二度と見ることがないので貴重です。これが全てのはじまりなんですね。
地鎮祭は猿田彦神社の神主さんに来ていただき、約30分で終了しました。 出席者は私達夫婦、両親、工藤建設の営業Oさん、設計士のHさん、インテリアコーディネーターのSさん、工事担当のFさんの計8名。その後、ご近所に挨拶回りをしました。
(余談)猿田彦神社では「大安」や「建」の日は、各地で地鎮祭に呼ばれて、大忙しだそうです。この日も大安なので、9名の神主さんが全員お務めに出たそうです。
3月25日(木)着工日
ついに着工の日が来ました。春になって不安定なお天気が続いています。この日は朝方が雨、その後はくもり。
午前10時半に現場に行ってみると、工藤建設の看板がすでに設置されており、敷地に木の囲いが出来ていました。ずいぶん派手な看板ですよね。すでにトラックがニ台、職人さん二名が来ていましたが、何かを待っている様子。現場監督さんが昼頃に一度、仮設トイレを設置しに来るとのこと。
午後2時、初日なのでまた現場に来てみました。今度はショベルカーがガンガン回って作業しており、仮設トイレも既に設置されていました。工事のほうはどんどん進みそうだな~、とまずはひと安心しました。
3月26日(金)
午後2時頃、既に捨てコンが打たれていました。まだ着工して2日目なのにあれっ、早いな~なんて感心してしまいました。作業の方2名が、せっせとコンクリ作業を続けていました。
3月27日(土)
午前中に現場に来てみました。工事の方は誰もいません... 昨日見た状態と基本的には変わっていません。枠型に使うであろう板が、積み上げられていました。
3月28日(日)
今日は日曜なので、作業はお休みのはずですが午前中に見に行きました。基礎の枠型が、かなり組み立てられていました。今、コンクリートを養生中で、この後、配筋作業になるのかなと想像しています。4月10日過ぎまで、ベタ基礎工事が続く予定です。