ベタ基礎の配筋工事後、JIOの検査が入りました・東京・横浜・全国
悩んでいる人
注文住宅を建てたいと思うのですが、どうもイメージが湧きません。実際の注文住宅のプランニングや施工はどんな感じでしょうか?
そんな問題についてのヒントに。
記事の内容
この記事では、プランニングと契約が終わり、実際に着工後の様子を、日記形式で掲載しています。建築は完成するまで3カ月半ほどかかりました。その様子をほぼ毎日、記録した日記になります
この記事を書いた人
この記事を書いている私は、ブログ歴3年目のブロガーです。自宅を注文住宅で建てた経験のほか、家に関する情報を投稿していきます!
3月29日(月)
予想どおり、配筋作業が始まりました。 写真だと分かりにくいですが、枠型の内側はぐるっと配筋されていて、続けて床に並べているようです。コンクリート面には、ビニールシートが敷かれています。
3月30日(木)
翌日の夕方に見に来たら、配筋の立ち上がりも出来ていて、既に職人さんの気配もありません。これで配筋はできたように見えますが、素人には判別がつきません。
(後日談)やはり配筋作業は終わっており、翌日午前中にはJIOの検査が入りました。検査は無事に合格したようで、後日、検査結果が郵送されてきました。
4月1日(木)
午前10時に現場に来て驚きました、あっという間にコンクリートの海です。朝方にミキサー車が来て既に帰ったようです。職人さんが一人、もくもくとコンクリートの表面をならしていました。どのくらいで乾くのでしょうか。明日は雨の予報です。
4月2日(金)
雨は朝のうちに上がりました。夕方現場を見に来てみると、べた基礎の立ち上がり部分の型が出来ていました。床部分のコンクリートは、とっくに乾いているようでした。現場監督のFさんから連絡があり、来週にはべた基礎が完成して、下水道の配管が入るとのこと。工事の進行が早いですね、と感想を言ったら、「手抜きはしていませんよ」とのこと。別に心配していません!
4月3日(土)
暗くなってから見に来てみると、昨日できた型の中に、もうコンクリート打節がされていました。4時間くらいの作業だったようです。写真は玄関のたたきの部分になると思います。