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収納扉、室内ドアの設置、飾り手すりの設置で室内らしく・東京・横浜・全国

収納扉、室内ドアの設置、飾り手すりの設置で室内らしく
悩んでいる人

悩んでいる人

注文住宅を建てたいと思うのですが、どうもイメージが湧きません。実際の注文住宅のプランニングや施工はどんな感じでしょうか?

そんな問題についてのヒントに。

記事の内容

この記事では、プランニングと契約が終わり、実際に着工後の様子を、日記形式で掲載しています。建築は完成するまで3カ月半ほどかかりました。その様子をほぼ毎日、記録した日記になります

この記事を書いた人

この記事を書いている私は、ブログ歴3年目のブロガーです。自宅を注文住宅で建てた経験のほか、家に関する情報を投稿していきます!

6月3日(木)

4.造作工事2~足場解体後

今日現場に出かけてみると、1階の扉が全部付けられていました。扉がつくと、またグッと室内らしい感じになってきます。
写真左上は玄関のシューズクローゼットの扉で、ルーバー調です。写真左中は、1階の玄関から中を見た様子です。廊下に面した扉が全て付いています。写真左下は書斎ですが、この部屋だけ室内側をウッド調でまとめたので、入口の白いドアと合いません。

ドアのケーシングだけウッド調にする手もあったのですが、廊下側の白いケーシングが少し見えてしまうということだったので止めました。多分、壁クロスが張られれば気にならないと思います。

写真下は、ウォークインクローゼット内のハンガーバーです。向かい側は上下2段のハンガーバーになっています。たっぷり衣裳が掛けられるので、季節による掛け換えが、必要なくなるはずです。4.造作工事2~足場解体後

6月5日(土)

4.造作工事2~足場解体後

今日は眩しいほどの快晴です。土曜日なので、主人と連れ立って現場を見に来ました。
日ざしが明るいと、家の外観もくっきりと際立って見えます(写真左上)。青空に溶け込む水色の家・・・、なかなか爽やかでいい感じです。

家の中は1階は床幅木と、階段の化粧手摺を取り付け中でした。階段の下三段に、PALの化粧手摺を付けていますが、思っていたよりも太い(ゴツい)です。輸入物の化粧手摺に比べると、相当たくましい感じです。でもうちの場合は、リビング階段ではなく、玄関ホールに階段が付くので良しとします。全部取り付けられたら、写真を載せたいと思います。

写真左下は、階段の二つ割りの部分です。最初はスペースの都合で三つ割りにする案もあったのですが、直線階段の降り口なので、安全性を重視して二つ割りにしました。写真のように踏み幅が広く安全です。
2階の作業は1階よりやや遅れていて、窓やドアのケーシング取り付け中です。

6月8日(火)梅雨入り

4.造作工事2~足場解体後

ついに関東地方も梅雨入りしました。予定通り梅雨入り前に、外壁まで完成していますので、よかったと思います。
昨日で造作工事が終わったようで、1ヵ月の間、顔なじみになっていた大工さん達はもう来ていません。また次の現場に移ってしまったのでしょう。

今日はシステムキッチンが搬入されてきました。現場で組み立てるので、まだ写真左上のような状態です。
写真左下は階段化粧手摺です。PALのC型で一番凝ったデザインのものですが、そんなにゴッツク見えないでしょうか?

写真下は2階の仕事部屋のドアと収納扉です。この家で唯一、押し入れタイプの収納になります。設計士のHさんが、さりげなく取り入れてくれました。輸入住宅でも、布団収納はやっぱり必要ですね。

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