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足場が組まれていよいよフレーミングへ・東京・横浜・全国

足場が組まれていよいよフレーミングへ
悩んでいる人

悩んでいる人

注文住宅を建てたいと思うのですが、どうもイメージが湧きません。実際の注文住宅のプランニングや施工はどんな感じでしょうか?

そんな問題についてのヒントに。

記事の内容

この記事では、プランニングと契約が終わり、実際に着工後の様子を、日記形式で掲載しています。建築は完成するまで3カ月半ほどかかりました。その様子をほぼ毎日、記録した日記になります

この記事を書いた人

この記事を書いている私は、ブログ歴3年目のブロガーです。自宅を注文住宅で建てた経験のほか、家に関する情報を投稿していきます!

4月12日(月)

フレーミングから上棟まで

今日は昼過ぎから外部足場の組み立て工事が入ったようです。午後いっぱいで、あっという間に完成しました。まだ少し基礎工事は残っていると思いますが、今週半ばには、大工さんが入ってフレーミングが始まる予定です。

4月15日(木)

フレーミングから上棟まで

今日から予定どおり、大工さんが入りました。庭には沢山の木材、スタイロフォームなどの断熱材が積まれています。分別ゴミの大きな袋も4つ設置されていました。水色の発砲スチロール状の物(写真上)がスタイロフォームで、床下の断熱に使われます。今日はこういった建材の搬入と、コンクリートの基礎の上に、ゴムパッキン・水きり鉄板・土台の工事(写真下)が行われたようです。

4月16日(金)

フレーミングから上棟まで

今日は昨日の土台の上に、更にネダを重ねている様です。工事の進み方はとても早いです。写真上は午前中ですが、夕方再びに見に来ると(写真下)、すでに完成したネダの間にスタイロフォームをどんどん詰めています。職人さん二人がせっせと作業していて、夜も7時くらいまで工事用の照明をつけて、作業しているようです。

4月17日(土)

フレーミングから上棟まで

今日は土曜日ですが、朝見に来たら昨日のうちに更に作業は進んでいました。スタイロフォームを詰め終わったネダの上に、構造用合板がすでに貼られていました。この面が1階の床の高さになります。登ってみると思ったよりも大分高くて、まるで舞台のようです。写真左下はユニットバスが入る部分ですが、床下の構造が良く分かります。写真下は初めて見た2×6材です。2:8ぐらいの比率に見えます。フレーミングから上棟まで

4月18日(日)

フレーミングから上棟まで

今日は日曜日ですので工事はお休みですが、昨日どこまで工事が進んだか見に来ました。凄い!昨日の朝は床だけの状態だったのに、もう1階の壁が半分ぐらい建っていました。写真上は内側から見た様子です。斜になっている柱は、立て掛けてあるように見えますが、臨時のつっかえ棒でクギで打ち付けてありました。写真下は外側から見た様子ですが、1階の窓の位置が地面から見て結構高いです。迫力のある家になりそう?

2×6の構造壁は驚くほど厚みがあって、頑丈な感じがします。それに厚みの分だけ断熱材もたくさん入るわけですから、2×4に比べて丈夫さ快適さ共に、かなり優れていると言えるでしょう。

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